支部の歩み

• 日　時
  令和3年11月27日(土)　 12:40～16:50
• 会　場
  ウインクあいち（オンラインZoomのハイブリッド開催）
• 日　程
  • 11:15～12:00
    支部参与会（1301室）
  • 12:40～15:31
    一般講演（1301室）
  • 15:40～16:40
    特別講演（1301室）
    『進行ステージからみた心不全の運動と栄養管理』
    山田純生（名古屋大学大学院医学系研究科）
  • 16:40～16:50
    授賞式、閉会の挨拶
• 参加費
  無　料

• 日　時：
  令和3年9月18日(土)　 13:00～16:15
• 会　場：
  オンライン開催
• 日　程：
  • 11:00～11:45
    支部参与会
  • 13:00～16:15
    受賞講演・シンポジウム
    参加費：
    無料
  • 13:00～
    開会の挨拶
  • 13:05～13：50
    学会賞受賞講演　
    「消化抵抗性デンプンおよび食物繊維に関する栄養生理学的研究」　
    森田　達也　（静岡大学学術院　農学領域応用生命科学）　
  • 13：50～14：20
    奨励賞受賞講演　
    「自然免疫系を介した食による生体調節機構に関する研究」　
    近澤　未歩　（名城大学 農学部）　
  • 14:20～14：40
    休憩
  • 若手シンポジウム　“栄養学における代謝性疾患研究”
  • 14:40～15:10
    「脂質栄養とアルツハイマー型認知症」
    細野　崇　（日本大学 生物資源科学部 生命化学科）
  • 15:10～15:40
    「アンドロゲンの作用低下と高脂肪食による代謝疾患と生命予後への影響」　　　
    原田　直樹　（大阪府立大学　生命環境科学研究科）
  • 15:40～16:10
    「慢性炎症から紐解く代謝性疾患の病態メカニズム」　　　　　
    田中　都　（名古屋大学・環境医学研究所・分子代謝医学分野）
  • 16:10～16:15
    閉会の挨拶

• 日　時：
  令和2年11月21日（土）
• 会　場：
  オンライン開催

特別講演　HDL粒子産生の栄養学的制御
横山信治　（中部大学応用生物学部　生物機能開発研究所）　

シンポジウム　“中部地方の食品・栄養の最新研究”

1. 「グルコース活性化転写因子ChREBPと栄養／疾患の関わりについて」　
   飯塚勝美（岐阜大学大学院医学系研究科　内分泌代謝病態学、岐阜大学医学部附属病院　生体支援センター）
2. 「緑茶と小豆の卵巣摘出モデルマウスでの抗骨粗鬆症効果について」　
   西尾昌洋（三重大学大学院生物資源学研究科）
3. 「消化管の中の固形粒子の働き」　
   髙橋　徹（金沢学院大学人間健康学部）
4. 「食品による内部被ばくのリスク低減を目指して―腸管におけるセシウム移行に対する食品成分の効果―」　
   保田倫子（椙山女学園大学生活科学部）

• 開催日
  令和元年11月16日(土)
• 会　場
  ツインメッセ静岡 中央棟

支部会員による研究発表会

特別講演

1. 「大豆イソフラボンの代謝産物エクオールと腸内細菌」
   東京農業大学総合研究所　石見 佳子

• 開催日
  平成30年12月1日(土)
• 会　場
  静岡大学農学総合棟

支部会員による研究発表会

特別講演

1. 「プレ・プロバイオティクス研究から腸内細菌叢と宿主のクロストークを理解する」
   北海道大学大学院農学研究院　園山 慶

• 開催日
  平成30年6月16日(土)
• 会　場
  静岡大学農学総合棟

日本栄養・食糧学会 学会賞受賞講演

1.　「食事要因による消化管機能の制御と代謝性疾患の予防に関する研究」　静岡県立大学　合田 敏尚

2.　「糖・脂質代謝異常症の遺伝因子と食事因子に関する研究」　名古屋大学　堀尾 文彦

日本栄養・食糧学会 奨励賞受賞講演

3.　「抗酸化経路制御に基づく大腸疾患予防に関する食品機能学的研究」　石川県立大学　東村 泰希

特別講演

4.　「腸内細菌研究の歴史と展望 」　中部大学　牛田 一成

• 開催日
  平成29年11月25日(土)
• 会　場
  岐阜大学応用生物科学部

支部会員による研究発表会

特別講演

1. 「ヒトの老化と膜脂質過酸化：食による加齢性疾病の予防を目指して」　
   東北大学未来科学技術共同研究センター・大学院農学研究科　宮澤陽夫

• 開催日
  平成29年7月8日(土)
• 会　場
  岐阜大学応用生物科学部

特別企画「吉田昭先生の思いで」

1. 日本栄養・食糧学会 名誉会員 青山頼孝
2. 広島大学　加藤範久
3. 愛知教育大学　早瀬和利
4. 名古屋大学　堀尾文彦

公開シンポジウム「タンパク質、ペプチド、アミノ酸に関する研究の最近の進歩―吉田 昭先生を偲んで―」

1. （基調講演）「タンパク質、ペプチド、アミノ酸の生体調節機能の現状と展望―腸管での働きを中心に―」
   東京農業大学　清水　誠
2. 「個々のアミノ酸の栄養特性と脳機能」
   静岡県立大学名誉教授　横越英彦
3. 「タンパク質、ペプチド、アミノ酸の脂質代謝調節機能」
   岐阜大学　長岡　利
4. 「必須アミノ酸の起源」
   名古屋大学　小田裕昭

• 開催日
  平成28年11月19日(土)
• 会　場
  岐阜大学応用生物科学部

支部会員による研究発表会

特別講演

1. 「味覚シグナルと消化管機能は連動してエネルギー代謝を調節する」
   東京大学大学院農学生命科学研究科　阿部啓子

• 開催日
  平成28年6月25日(土)
• 会　場
  岐阜大学応用生物科学部

公開シンポジウム「食品機能学研究の最先端　−食品成分による疾病予防−」

1. 「肥満・エネルギー代謝と食品成分」
   京都大学大学院農学研究科　河田照雄
2. 「緑茶カテキンセンシング機構に基づいたがん予防戦略」
   九州大学大学院農学研究院　立花宏文
3. 「魚油に含まれるオメガ3脂肪酸の代謝と抗炎症作用」
   理化学研究所統合生命医科学研究センター　有田　誠
4. 「カロリー制限による抗老化作用：その分子機構と模倣物探索」
   早稲田大学人間科学学術院　千葉卓哉

• 開催日
  平成27年11月21日(土)
• 会　場
  静岡県立大学看護学部棟

支部会員による研究発表会

特別講演

1. 「おいしさの科学と高齢者の食嗜好」
   龍谷大学農学部食品栄養学科　伏木　亨

• 開催日
  平成27年7月18日（土）
• 会　場
  静岡県立大学一般教育棟

日本栄養・食糧学会 学会賞受賞講演

1. 「コレステロール代謝制御に関する栄養食糧学的研究」
   岐阜大学応用生物科学部　長岡　利

公開シンポジウム「摂食と運動をめぐる分子栄養学の展望」

1. 「味蕾および腸管幹細胞の三次元培養と機能解析」
   東京農業大学応用生物科学部　岩槻　健
2. 「糖尿病の発症・進展抑制をめぐる食欲の調節」
   京都医療センター臨床研究センター　浅原哲子
3. 「骨格筋におけるエネルギー代謝制御研究の新展開」
   静岡県立大学食品栄養科学部　三浦進司

• 開催日
  平成26年11月22日(土)
• 会　場
  静岡県立大学看護学部棟

支部会員による研究発表会

特別講演

1. 「小さく産んで大きく育てるのは良い事か？－成人病(生活習慣病）胎児期発症起源説から考える－」
   早稲田大学総合研究機構　福岡秀興

• 開催日
  平成26年7月12日（土）
• 会　場
  静岡県立大学

受賞記念講演

1. 「食事誘導性の糖・脂質代謝異常の遺伝因子に関する研究」
   名古屋大学大学院生命農学研究科　小林美里

公開シンポジウム「日本人の食を考える」

1. 「おいしく食べて健康づくり－出汁の有用性を考える－」
   鳥居食情報調節研究所　鳥居邦夫
2. 「日本人の食の特徴とエネルギー代謝」
   静岡県立大学食品栄養科学部　渡辺達夫
3. 「日本人における食事履歴エピゲノムマーカー研究の現状」
   山梨大学生命環境科学部地域食物科学科　望月和樹

• 開催日
  平成25年11月30日（土）
• 会　場
  名古屋大学農学部

公開シンポジウム「薬学領域からの栄養・食糧学へのアプローチ」

1. 「食物・食品と医薬品との相互作用」
   城西大学薬学部 　和田政裕
2. 「効率的カテキンプローブ合成を基盤とする動態解析」
   静岡県立大学薬学部　菅　敏幸
3. 「高い脳神経疾患改善作用を示す新規2-デセン酸誘導体の開発」
   岐阜薬科大学　　古川昭栄
4. 「イン・シリコ創薬技術と栄養・食糧学研究 – Structure-Based Drug Design手法の適用 -」
   北里大学薬学部 　広野修一

• 開催日
  平成24年12月15日(土)
• 会　場
  名古屋大学農学部第３講義室

支部会員による研究発表会

• 開催日
  平成24年7月7日(土)
• 会　場
  名古屋大学農学部第３講義室

公開シンポジウム「栄養学研究と実験動物　－最新の研究動向と応用例－」

1. 「栄養学研究を支えるラットリソース」
   京都大学大学院医学研究科附属動物実験施設　庫本高志
2. 「マウス全遺伝子機能解析プロジェクトとマウスクリニック－マウス表現型解析の標準化の潮流－」
   （独）理化学研究所マウス表現型解析開発チーム　若菜茂晴
3. 「食事性高コレステロール血症ラットの責任遺伝子の解析」
   九州大学大学院農学研究院　佐藤匡央
4. 「脊椎動物の季節適応機構：比較生物学のすすめ」
   名古屋大学大学院生命農学研究科　吉村　崇

• 開催日
  平成23年10月29日(土)
• 会　場
  岐阜大学応用生物科学部101多目的ホール

学会賞受賞講演『分岐鎖アミノ酸代謝の調節機構に関する研究』

下村吉治（名古屋大学大学院生命農学研究科）　　

公開シンポジウム『生活習慣病を予防し，健康寿命を延ばす運動戦略』

1. 『生活習慣病に対する運動の予防医学的効果』 　
   森谷　敏夫（京都大学大学院人間・環境学研究科）
2. 『運動は若者の特権ではない。老齢者こそ運動を！』
   藤田　聡（立命館大学スポーツ健康科学部）　　
3. 『手軽な運動で健康維持－自転車健康法のすすめ』
   髙石　鉄雄（名古屋市立大学大学院システム自然科学研究科）

• 開催日
  平成２３年７月９日(土)
• 会　場
  岐阜大学応用生物科学部101多目的ホール

公開シンポジウム『ペプチドが拓く健康科学の新しい世界』

1. 『神経調節ペプチド』
   大日向耕作 （京都大学大学院農学研究科）
2. 『血圧降下ペプチド』
   松井利郎（九州大学大学院農学研究院）
3. 『廃用性筋萎縮改善ペプチド』
   二川　健（徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部）
4. 『消化管内分泌系調節ペプチド』
   原　博（北海道大学農学研究院）

• 開催日
  平成22年11月13日(土)

• 会　場
  岐阜大学応用生物科学部101多目的ホール

公開シンポジウム『エネルギーと多量栄養素の食事摂取基準と最新情報』

1. 「エネルギーの食事摂取基準と最新情報」
   田畑　泉（立命館大学スポーツ健康科学部）
2. 「たんぱく質の食事摂取基準と最新情報」
   木戸康博（京都府立大学大学院生命環境科学研究科）
3. 「脂質の食事摂取基準と最新情報」
   江崎　治（（独）国立健康・栄養研究所）
4. 「炭水化物の食事摂取基準と最新情報」
   山田和彦（女子栄養大学栄養学部）
5. 「食事摂取基準の活用と最新情報」
   佐々木　敏（東京大学大学院医学系研究科）

• 開催日
  平成22年7月10日(土)

• 会　場
  岐阜大学応用生物科学部101多目的ホール

公開シンポジウム『微量栄養素の食事摂取基準と最新情報』

1. 『水溶性ビタミンの食事摂取基準と最新情報』
   柴田 克己 （滋賀県立大学人間文化学部）
2. 『脂溶性ビタミンの食事摂取基準と最新情報』
   岡野 登志夫（神戸薬科大学薬学部）
3. 『ミネラルの食事摂取基準と最新情報』
   吉田 宗弘（関西大学化学生命工学部）

• 開催日
  平成21年11月14日(土)
• 会　場
  名古屋大学大学院生命農学研究科

支部会員による研究発表会

• 開催日
  平成21年6月20日(土)
• 会　場
  愛知教育大学第一共通棟

日本栄養・食糧学会受賞講演会

1. 「食事因子による含硫アミノ酸代謝の制御に関する研究」
   静岡大学農学部　　杉山　公男
2. 「クロマチンリモデリング因子による小腸吸収細胞遺伝子発現誘導機構」
   静岡県立大学食品栄養科学部　　望月　和樹

シンポジウム「アミノ酸の機能と栄養」

1. 「タウリンと腸管炎症」
   東京大学大学院農学生命科学研究科　　清水　誠
2. 「アミノ酸による骨格筋タンパク質の分解制御」
   岩手大学農学部　　長澤　孝志
3. 「脂質代謝を制御するアミノ酸の新たな機能」
   東京大学大学院農学生命科学研究科　　佐藤隆一郎

• 開催日
  平成20年11月15日(土)
• 会　場
  名古屋大学シンポジオン会議室

中部支部設立40周年記念講演会「タンパク質・アミノ酸栄養学の過去・現在・未来」

1. 「アミノ酸栄養研究の源流」
   名古屋大学名誉教授　　　吉田　　昭
2. 「タンパク質栄養の研究　－40年の回顧と展望－」
   中部大学中部高等学術研究所　　　野口　　忠
3. 「タンパク質・アミノ酸必要量の過去、現在、未来」
   名古屋学芸大学管理栄養学部　　　岸　　恭一
4. 「生理機能物質としてのアミノ酸の重要性」
   静岡県立大学食品栄養科学部　　　横越　英彦

• 開催日
  平成20年7月5日(土)
• 会　場
  愛知教育大学第1共通棟

日本栄養・食糧学会受賞講演会

1. 「食品成分相互作用による生体内抗酸化機能の増強効果」
   元　椙山女学園大学　　山下かなへ
2. 「持久運動能力の測定装置開発とその食品栄養学的制御」
   椙山女学園大学生活科学部　　石原　健吾

シンポジウム「脳機能と栄養　－最近の研究から－」

1. 「ビタミンＡ情報伝達経路による学習・記憶能力制御」
   東京農業大学応用生物科学部　　喜田　　聡
2. 「運動時のエネルギー代謝の中枢性調節」
   京都大学大学院農学研究科　　井上　和生

• 開催日
  平成19年12月8日(土)
• 会　場
  静岡大学農学部A棟

シンポジウム「たんぱく質・アミノ酸の栄養と生理作用」

1. 「アミノ酸の栄養生理・食理作用」
   東京農工大学大学院共生科学技術研究院　　矢ヶ崎一三
2. 「タンパク質要求量の変化と生体応答」
   京都府立大学大学院農学研究科　　金本　龍平
3. 「食餌タンパク質の質的影響による尿素生合成の調節作用」
   愛知教育大学教育学部　　早瀬　和利
4. 「タンパク質・ペプチドによるコレステロール代謝改善作用」
   岐阜大学応用生物科学部　　長岡　　利

• 開催日
  平成19年7月14日(土)
• 会　場
  静岡大学共通教育A棟

シンポジウム「消化管をめぐる最近の話題」

1. 「腸上皮細胞による膜小胞マーカー分子(MFG-E8)の分泌とその意義」
   名古屋大学大学院生命農学研究科　　松田　　幹
2. 「食物アレルギーの増悪因子としての常在真菌Candida albicansと食餌によるその制御」
   北海道大学大学院農学研究院　　園山　　慶
3. 「粘膜表面のベイウォッチャー・M細胞による病原体認識メカニズム」
   理化学研究所免疫アレルギー科学総合研究センター　　長谷　耕二
4. 「難消化食品成分としてのレジスタントスターチの位置づけと役割」
   岐阜大学応用生物科学部　　早川　享志

• 開催日
  平成18年11月25日(土)
• 会　場
  静岡大学共通教育A棟

受賞講演

「肝硬変の栄養治療に関する研究」　岐阜大学名誉教授　　武藤　泰敏

シンポジウム「栄養学分野における脂質研究の最前線」

1. 「注目される機能性脂質の健康効果」
   佐賀大学　　柳田　晃良
2. 「リポ蛋白質レセプターを介する生体恒常性の維持機構」
   大阪市立大学　　佐伯　　茂
3. 「アミノ酸、ライフスタイルによるコレステロール代謝の制御」
   名古屋大学　　小田　裕昭

• 開催日
  平成17年12月17日(土)
• 会　場
  名古屋工業大学2号館

中部支部各大学の大学院生を中心とした研究発表会と交流会

• 開催日
  平成17年7月16日(土)
• 会　場
  名古屋工業大学2号館

受賞講演

1. 「抗酸化ビタミンの体内動態とその生理作用」
   名古屋学芸大学　　池田　彩子
2. 「栄養と脳機能に関する基礎研究」
   静岡県立大学　　横越　英彦

シンポジウム「肥満と栄養」

1. 「肥満とメタボリックシンドローム－脂肪細胞の機能制御」
   京都大学　　河田　照雄
2. 「肥満症/メタボリックシンドロームの予防・治療と運動」
   愛知学院大学　　佐藤　祐造

• 開催日
  平成16年10月30日(土)
• 会　場
  名古屋工業大学講堂

シンポジウム「脳と栄養」

1. 「Possible neurotransmitter-linked metabolic mechanisms in brain for sensing dietary protein quality and quantity」
   John D. Fernstrom (Univ. of Pittsburgh)
2. 「Compartmentation and metabolic cycling in brain: Why glial cells prefer glycolysis!」
   Susan M. Hutson (Wake Forest Univ.)
3. 「Why regulation of branched chain amino acid oxidation is important.」
   Robert A. Harris (Indiana Univ.)

• 開催日
  平成16年7月10日(土)
• 会　場
  名古屋工業大学2号館

シンポジウム「生体内のタンパク質合成・分解と栄養」

1. 「アミノ酸のMoonlight Functions－特にタンパク質合成促進機能に注目して－」
   宇都宮大学農学部　　吉澤　史昭
2. 「アミノ酸はなぜタンパク質代謝を調節するのか－特に分解機構に注目して－」
   新潟大学農学部　　門脇　基二
3. 「ユビキチン化タンパク質解析による生体分子マーカーの探索と組み替えタンパク質生産技術の開発」
   産業技術総合研究所　　田村　具博

• 開催日
  平成15年11月22日(土)
• 会　場
  名古屋大学農学部

中部支部各大学の大学院生を中心とした研究発表会と交流会

• 開催日
  平成15年6月14日(土)
• 会　場
  名古屋大学農学部

受賞講演

「高機能性食品因子、アントシアニン類の新しい生理的意義に関する基盤研究」
同志社大学バイオマーカー研究センター　　津田　孝範

シンポジウム「食と健康の理解に向けた多様な研究手法」

1. 「遺伝学アプローチ：　栄養条件を考慮した2型糖尿病の遺伝解析　－リコンビナント近交系マウスを用いたQTLマッピング－」
   名古屋大学大学院生命農学研究科　　堀尾　文彦
2. 「疫学的アプローチ：　がん予防と食生活　－特にカロテノイドを例として－」
   藤田保健衛生大学衛生学部　　伊藤　宜則
3. 「神経内分泌学的アプローチ：　脳のエネルギーセンサーと食欲・生殖」
   名古屋大学大学院生命農学研究科　　前田敬一郎

• 開催日
  平成14年11月16日(土)
• 会　場
  名古屋大学農学部

特別企画「芦田淳先生の思いで」

名古屋文理大学
吉田　　昭

名古屋大学
中野紀和男

椙山女学園大学
山下かなへ

シンポジウム「栄養・食品による疾患の予防と病態の改善」

1. 「消化器病態と栄養：肝疾患をモデルとして」
   岐阜大学医学部　　森脇　久隆
2. 「酸化ストレスによる病態と食品成分」
   名古屋大学大学院生命農学研究科　　内田　浩二
3. 「小麦アルブミンによる食後血糖上昇の調節」
   日清ファルマ　　児玉　俊明
4. 総合討論「医療関連領域での栄養・食糧学の方向と研究課題」
   森脇　久隆
   内田　浩二
   児玉　俊明　
   松田　　幹

• 開催日
  平成14年6月1日(土)
• 会　場
  名古屋大学農学部

シンポジウム「食品成分・栄養素と消化管：研究の動向と展望」

1. 「消化・吸収の分子機構」
   静岡県立大学　　合田　敏尚
2. 「レジスタントスターチの栄養生理と消化管」
   静岡大学　　森田　達也
3. 「食品タンパク質の吸収と母乳への移行」
   京都女子大学　　成田　宏史

• 開催日
  平成13年11月10日(土)
• 会　場
  三重大学講堂三翠ホール

公開講演会「食品の保健機能とその応用」

1. 「ジアシルグリセロールの栄養特性と食用油への応用」　花王(株)ヘルスケア第1研究所所長　　安川　拓次
2. 「ポリフェノール科学と商品開発」　サントリー(株)基礎研究所・健康科学研究所所長　　田中　隆治

シンポジウム「中部支部における食品栄養科学研究の現状と課題」

1. 「食品成分のコレステロール代謝改善機能に関する研究」
   岐阜大学農学部　　長岡　　利
2. 「分岐鎖アミノ酸代謝の基礎的研究と分岐鎖アミノ酸の食品への応用の検討」
   名古屋工業大学共通講座　　下村　吉治
3. 「研究開発活動の状況」
   (株)ポッカコーポレーション　　山本　兼史
4. 「ニコチン酸関連化合物によるがん予防とがん治療などに関する研究－その基礎から応用に向けて－」
   三重大学生物資源学部　　田口　　寛
5. 「ビタミンＣの新たな生理機能の探求／新規な2型糖尿病モデルマウスの開発と糖尿病形質を支配する遺伝因子の染色体マッピング」
   名古屋大学大学院生命農学研究科　　堀尾　文彦

• 開催日
  平成13年5月19日(土)
• 会　場
  静岡県立大学大講堂

市民公開講演「食品による健康増進へのアプローチ」

1. 「乳酸菌と健康」
   日本獣医畜産大学獣医畜産学部　　寺田　　厚
2. 「大豆関連食品の健康食品としての有用性」
   藤田保健衛生大学衛生学部　　長村　洋一

シンポジウム「中部支部における食品栄養科学研究の現状と課題」

1. 「名古屋大学大学院生命農学研究科－化学と生物を基盤としたライフサイエンス－」
   名古屋大学大学院生命農学研究科　　松田　　幹
2. 「海洋生物資源の有効利用を目指して－福井県立大学の食品科学領域における研究活動－」
   福井県立大学生物資源学部　　大泉　　徹
3. 「食酢の健康機能に関する研究紹介」
   ミツカングループ本社中央研究所　　多山　賢二
4. 「静岡県立大学食品栄養科学部食品化学研究室」
   静岡県立大学食品栄養科学部　　渡辺　達夫

• 開催日
  平成12年11月11日(土)
• 会　場
  静岡県立大学大講堂

公開講演「脳機能をめぐる栄養と食品の科学」

1. 「脳の栄養の問題点を探る」
   (株)ビー・エム・エル　　中川　八郎
2. 「食品の視点から－脳機能と食品」
   農林水産省食品総合研究所　　鈴木　平光

シンポジウム「中部支部における食品栄養科学研究の現状と課題」

1. 「食品機能化学研究、特に酸化ストレス予防と食品因子に関する研究紹介」　名古屋大学大学院生命農学研究科　　大澤　俊彦
2. 「静岡大学農学部応用生物化学科生物資源化学講座食品栄養化学研究室の紹介」　静岡大学農学部　　杉山　公男
3. 「藤田保健衛生大学衛生学部における栄養食糧科学研究の現状」　藤田保健衛生大学衛生学部　　長村　洋一
4. 「食品素材メーカーにおける研究開発の現状と課題」　太陽化学(株)　　ジュネジャ・レカ・ラジュ

• 開催日
  平成12年5月27日(土)
• 会　場
  椙山女学園大学生活科学部

シンポジウム「中部支部の食品栄養学研究の現状：大学・研究所紹介」

1. 「椙山女学園大学生活科学部食品栄養学科栄養化学研究室」
   椙山女学園大学生活科学部　　山下かなへ
2. 「金城学院大学家政学部家政学科栄養学研究室」
   金城学院大学家政学部　　近藤　博信
3. 「岐阜大学農学部生物資源利用学科食品栄養学研究室」
   岐阜大学農学部　　柘植　治人
4. 「三重大学生物資源学部資源循環学科栄養機能工学研究室」
   三重大学生物資源学部　　古市　幸生
5. 「信州大学教育学部生活科学教育専攻食物学第一研究室」
   信州大学教育学部　　徳田　節子
6. 「富山医科薬科大学和漢薬研究所薬物代謝工学部門」
   富山医科薬科大学和漢薬研究所　　横澤　隆子
7. 「三井農林株式会社食品総合研究所」
   三井農林(株)　　原　　征彦
8. 「静岡県立大学食品栄養科学部栄養化学研究室」
   静岡県立大学食品栄養科学部　　横越　英彦

• 開催日
  平成12年5月27日(土)
• 会　場
  椙山女学園大学生活科学部

シンポジウム「中部支部の食品栄養学研究の現状：大学・研究所紹介」

1. 「椙山女学園大学生活科学部食品栄養学科栄養化学研究室」
   椙山女学園大学生活科学部　　山下かなへ
2. 「金城学院大学家政学部家政学科栄養学研究室」
   金城学院大学家政学部　　近藤　博信
3. 「岐阜大学農学部生物資源利用学科食品栄養学研究室」
   岐阜大学農学部　　柘植　治人
4. 「三重大学生物資源学部資源循環学科栄養機能工学研究室」
   三重大学生物資源学部　　古市　幸生
5. 「信州大学教育学部生活科学教育専攻食物学第一研究室」
   信州大学教育学部　　徳田　節子
6. 「富山医科薬科大学和漢薬研究所薬物代謝工学部門」
   富山医科薬科大学和漢薬研究所　　横澤　隆子
7. 「三井農林株式会社食品総合研究所」
   三井農林(株)　　原　　征彦
8. 「静岡県立大学食品栄養科学部栄養化学研究室」
   静岡県立大学食品栄養科学部　　横越　英彦

• 開催日
  平成11年11月20日(土)
• 会　場
  椙山女学園大学生活科学部

シンポジウム「第6次改定日本人の栄養所要量－食事摂取基準－について考える」

1. 「第6次改定日本人の栄養所要量(食事摂取基準)について－たんぱく質所要量を中心として－」
   名古屋文理短期大学　　吉田　　昭
2. 「第6次改定日本人の栄養所要量(食事摂取基準)について－ビタミン・脂質を中心として－」
   お茶の水女子大学　　五十嵐　脩
3. 「第6次改定日本人の栄養所要量(食事摂取基準)について－ミネラルを中心として－」
   国立健康・栄養研究所　　江指　隆年
4. 「栄養所要量をどう利用するか」
   東京医科歯科大学　　田中　平三

• 開催日
  平成11年6月12日(土)
• 会　場
  椙山女学園大学生活科学部

シンポジウム「現在の食生活と栄養」

1. 「日本の食料の供給」
   元農林水産省食品総合研究所所長　　田村真八郎
2. 「食生活の栄養的特徴の変化－自炊女子学生の食生活の20年の変化－」
   高知大学教育学部　　針谷　順子
3. 「現代人の食物に対する態度・感情」
   広島修道大学人文学部　　今田　純雄
4. 「タイの食生活と文化」
   三重大学名誉教授　　梅林　正直

• 開催日
  平成10年11月7日(土)
• 会　場
  椙山女学園大学生活科学部

中部支部設立30周年記念講演

「日本の食生活30年」
元名古屋大学学長・元椙山女学園大学学長　　芦田　　淳

シンポジウム「食品成分表をめぐる諸問題」

1. 「日本の食品成分表　－古くからの問題、新しい課題－」
   名古屋文理短期大学　　吉田　　昭
2. 「生産技術の発展と野菜成分値の変動」
   農林水産省野菜・茶業試験場　　山下　市二
3. 「食物センイの栄養機能と食物センイ成分表」
   大妻女子大学家政学部　　桐山　修八
4. 「幼動物にビタミンＤは必要か？－乳汁中のビタミンＤ含量およびビタミンＤレセプターノックアウトマウスによる実験からの考察－」
   東京大学分子細胞生物学研究所　　加藤　茂明
5. 「グローバルな視点からみた食品成分表」
   椙山女学園大学生活科学部　　安本　教傳

• 開催日
  平成10年5月16日(土)
• 会　場
  椙山女学園大学生活科学部

受賞講演

「レチノイド結合タンパク質を中心とするレチノイドの生理作用に関する研究」
静岡県立大学食品栄養学科　　高瀬　幸子

シンポジウム「運動と栄養」

1. 「実験動物を用いた持久運動能力評価系とその食品機能探索への応用」
   京都大学　　伏木　　亨
2. 「運動と脂肪細胞の脂肪分解反応」
   東京都立大学　　井澤　鉄也
3. 「生活習慣病（成人病）の予防と運動－糖尿病・肥満を中心にして」
   名古屋大学　　佐藤　祐造
4. 「骨代謝に及ぼす食生活および生活活動量の影響」
   日本女子大学　　江澤　郁子

• 開催日
  平成9年9月12日(金)
• 会　場
  名古屋大学シンポジオン

1. 「食品と酸化ストレス」
   名古屋大学農学部　　大澤　俊彦
2. 「食品とアレルギー」
   名古屋大学農学部　　松田　　幹
3. 「食品と腸管機能」
   東京大学大学院　　清水　　誠
4. 「食品と自律神経」
   京都大学大学院　　伏木　　亨
5. 「プロテアーゼの消化管吸収と生体機能制御」
   名古屋大学農学部　　垣沼　淳司

• 開催日　平成9年6月28日(土)
• 会　場　名古屋大学農学部

特別講演

「日本の食品・栄養50年」
元名古屋大学学長　　芦田　　淳

シンポジウム「分子レベルから見た栄養学－最近の進歩」

1. 「コレステロール代謝調節の分子レベルでの解析」
   大阪大学薬学部　　佐藤隆一郎
2. 「プロテアソームによる選択的タンパク質分解－オルニチン脱炭酸酵素の分解制御機構」
   東京慈恵会医科大学　　村上　安子
3. 「栄養素による解糖系酵素遺伝子の発現制御」
   福井医科大学　　野口　民夫

• 開催日
  平成8年11月16日(土)
• 会　場
  名古屋大学農学部

受賞講演

「食品成分および生体異物によるコレステロール代謝制御に関する研究」
岐阜大学農学部　　長岡　　利

シンポジウム「暮らしの中の栄養学－科学と迷信のはざま」

1. 「食生活とビタミン」　岐阜大学農学部　　柘植　治人
2. 「栄養と調理－食の物質論と文化論」　元昭和女子大学　　杉田　浩一
3. 「食生活のための理論」　東邦大学　　豊川　裕之

• 開催日
  平成8年5月18日(土)
• 会　場
  名古屋大学農学部

特別講演

1. 「ビタミンEをめぐる最近の話題」
   お茶の水女子大学　　五十嵐　脩

• 開催日
  平成7年11月18日(土)
• 会　場
  愛知県産業貿易館

受賞講演

「食事因子による血清リポタンパク質代謝の変動機構に関する研究」
名古屋大学農学部　　小田　裕昭

特別講演　－過剰摂取の栄養学－

1. 「公衆栄養学的視点から見た過剰栄養の問題」
   国立健康・栄養研究所　　小林　修平
2. 「食事組成から見たエネルギー代謝」
   武庫川女子大学生活環境　　山王　義一
3. 「肥満への科学的挑戦：脂肪細胞研究の新展開」
   京都大学農学部　　河田　照雄

• 開催日
  平成6年11月12日(土)
• 会　場
  岐阜市中央青少年会館大ホール

特別講演－食行動の生理と心理－

1. 「大脳辺縁系と摂食行動」
   富山医科薬科大学　　小野　武年
2. 「食行動の心理学」
   京都大学霊長類研究所　　日上　耕司
3. 「オープンフィールド方式によるラット摂食行動の解析と無タンパク質食嗜好ラットの存在」
   京都府立大学農学部　　岩見　公和
4. 「食物選択と栄養」
   昭和女子大学大学院　　木村　修一

• 開催日
  平成6年6月4日(土)
• 会　場
  岐阜大学農学部

講演

「飲んで効くタンパク質」
名古屋大学農学部　　垣沼　淳司

• 開催日
  平成5年11月13日(土)
• 会　場
  名古屋大学シンポジオン

受賞講演

1. 「タンパク質・アミノ酸と栄養適応に関する研究」
   元静岡県立大学食品栄養科学部　　小石　秀夫
2. 「小腸二糖類水解酵素の調節機構に関する栄養生理学的研究」
   静岡県立大学食品栄養科学部　　合田　敏尚
3. 「酸化的細胞傷害の発生および抑制機構に関する食品化学的研究」
   静岡県立大学食品栄養科学部　　中山　　勉

特別講演

1. 「成人病予防・健康増進のための運動と栄養」
   国立健康・栄養研究所　　樋口　　満
2. 「糖尿病の運動療法をめぐる最近の話題」
   名古屋大学保健体育科学センター　　佐藤　祐造

• 開催日
  平成5年6月12日(土)
• 会　場
  名古屋大学農学部

講演

「食物アレルギーについて」
名古屋大学農学部　　中村　　良

• 開催日
  平成4年11月21日(土)
• 会　場
  静岡県立大学大講堂

受賞講演

1. 「レチノイドの発癌予防に関する研究」
   岐阜大学医学部　　武藤　泰敏
2. 「生体異物によるアスコルビン酸代謝および必要量の変動」
   名古屋大学農学部　　堀尾　文彦

特別講演

1. 「眼疾患におけるフリーラジカル、過酸化脂質」
   浜松医科大学　　平光　忠久
2. 「工業化社会の食生活と栄養－生体異物と栄養との関連を中心として－」
   名古屋大学農学部　　吉田　　昭
3. 「ビタミンA代謝における細胞性レチノール結合蛋白質Type IIの生理的役割」
   静岡県立大学食品栄養科学部　　高瀬　幸子

• 開催日
  平成4年5月16日(土)
• 会　場
  名古屋大学農学部

講演

「高齢者の食と健康」
静岡県立大学食品栄養科学部　　小石　秀夫

• 開催日
  平成3年11月2日(土)
• 会　場
  愛知県食品工業技術センター

シンポジウム「栄養と食品領域における免疫学」

1. 「栄養と免疫」
   徳島大学医学部　　岸野　泰雄
2. 「食品と免疫－消化器免疫を中心に－」
   東北大学医学部　　名倉　　宏
3. 「老化と免疫」
   東京都老人総合研究所　　広川　勝晃

• 開催日
  平成2年12月1日(土)
• 会　場
  キリンビール名古屋工場

特別講演－食品の新しい機能を探る－

1. 「乳汁中の細胞増殖因子」
   静岡県立大学食品栄養科学部　　清水　　誠
2. 「大豆蛋白質のインシュリン増強作用」
   名古屋大学農学部　　牧野　志雄
3. 「食用植物中の抗血小板因子」
   名古屋大学農学部　　川岸　舜朗

• 開催日
  平成元年11月25日(土)
• 会　場
  椙山女学園大学大学会館

特別講演

1. 「機能性食品研究の現状と将来」
   東京大学農学部　　荒井　綜一
2. 「食品の抗酸化性と抗変異原性」
   名古屋大学名誉教授　　並木　満夫
3. 「二酸化炭素と地球温暖化」
   椙山女学園大学学長　　北野　　康

• 開催日
  昭和63年11月12日(土)
• 会　場
  椙山女学園大学大学会館

中部支部設立20周年記念特別講演

1. 「たんぱく質栄養研究におけるニューバイオテクノロジー」
   東京大学農学部　　野口　　忠
2. 「食品とアレルギー」
   名古屋大学農学部　　中村　　良
3. 「食生活とがん」
   愛知県がんセンター　　富永　祐民
4. 「食生活と脳卒中」
   島根医科大学　　家森　幸男

受賞講演

「コレステロール代謝における含硫アミノ酸の重要性」
静岡大学農学部　　杉山　公男

• 開催日
  昭和62年11月14日(土)
• 会　場
  名古屋大学農学部

特別講演

1. 「食品タンパク質およびアミノ酸の動物による認識」
   静岡大学農学部　　村松敬一郎
2. 「肥満の機構とその制御」
   愛媛大学医学部　　奥田　拓道

ミニシンポジウム「栄養学最近の話題」

1. 「動物の体タンパク質代謝回転に関する研究の現状」
   愛知教育大学教育学部　　早瀬　和利
2. 「ビタミンＢ6研究の最近の進歩」
   岐阜大学農学部　　柘植　治人
3. 「葉酸および関連化合物に関する最近の話題」
   静岡県立大学食品栄養科学部　　小橋　昌裕

• 開催日
  昭和61年11月8日(土)
• 会　場
  椙山女学園大学大学会館

特別講演「食糧資源と食生活」

1. 「食糧の生産から消費まで」
   農林水産省食品総合研究所所長　　田村真八郎
2. 「米食文化と肉食文化」
   京都府立医科大学　　鯖田　豊之
3. 「これからの食生活と栄養」
   椙山女学園大学学長　　芦田　　淳

（鯖田豊之氏は急病のため講演とりやめ）

• 開催日
  昭和60年11月16日(土)
• 会　場
  愛知教育大学大学会館

シンポジウム「高齢化社会と食生活」

1. 「老化のなりたちと栄養環境の影響」
   愛知医科大学加齢医科学研究所　　田内　久
2. 「老化・老年病と栄養」
   東京都老人総合研究所　　松崎　俊久
3. 「老人の健康の実態」
   愛知県衛生部　　小澤　和郎
4. 「老人問題をどう考えるか」
   愛知教育大学　　将積　茂

• 開催日
  昭和59年11月24日(土)
• 会　場
  名古屋大学農学部

特別講演「ビタミンの新しい話題」

1. 「ビタミンＤ研究の最近の進歩」
   昭和大学歯学部　　須田　立雄
2. 「ビタミンＣの最近の話題」
   国立栄養研究所所長　　鈴江緑衣郎
3. 「ビタミンＢ6に関する最近の動向」
   愛知医科大学　　柴田　幸雄

• 開催日
  昭和58年11月19日(土)
• 会　場
  岐阜大学農学部

受賞記念講演

1. 「ピリドキサミンリン酸酸化酵素の酵素的特徴」　岐阜大学農学部　　柘植　治人
2. 「アミノ酸不均衡とその制御に関する栄養学的研究」　静岡大学農学部　　村松敬一郎

特別講演「バイオテクノロジーと食品工業」

1. 「バイオリアクターとしての固定化生体触媒」　田辺製薬(株)研究開発本部　　千畑　一郎
2. 「葉蛋白質製造における食品工学的諸問題」　名古屋大学工学部　　小林　　猛
3. 「食糧蛋白質の発酵生産」　名古屋大学農学部　　鵜高　重三

• 開催日
  昭和57年11月20日(土)
• 会　場
  名古屋大学農学部

一般講演

1. 「D-およびL-メチオニン過剰食投与ラットにおけるメチオニン代謝」
   杉山　公男，久野京一郎，村松敬一郎
   （静岡大・農化）
2. 「食餌プロリン欠除がラット血漿中遊離アミノ酸量及び尿素量に及ぼす影響」
   渡辺　　貢，杉村敬一郎
   （東京農業大・家畜飼養）
3. 「分離大豆タンパク質への含硫アミノ酸補足とアミノ酸インバランス」
   横越　英彦，安田　明広，カジ・サラマトゥラ，吉田　　昭
   （名古屋大・農化）
4. 「ケッツルアズキもやしにおけるアスパラギンの生成とその生理作用」
   苅谷　泰弘，久保　真理
   （福井大・教育）

特別講演「運動と栄養」

1. 「体力と関連する基準の模索」
   椙山女学園大学　　芦田　　淳
2. 「肥満者および糖尿病患者の運動と代謝是正」
   名古屋大学総合保健体育科学センター　　佐藤　祐造
3. 「持久運動と糖代謝」
   信州大学教育学部　　吉岡　利治

• 開催日
  昭和56年11月14日(土)
• 会　場
  静岡大学農学部

特別講演

1. 「茶の風味と化学成分」
   国立茶研　　竹尾　忠一
2. 「レチノイドによるガンの化学予防」
   岐阜大学医学部　　武藤　泰敏

藪田セミナー

1. 「環境変異原と食品」
   国立遺伝研　　賀田　恒夫

• 開催日
  昭和55年11月15日(土)
• 会　場
  椙山女学園大学家政学部

特別講演「食生活と健康」

1. 「成人病の栄養指導」
   女子栄養大学　　足立　己幸
2. 「脳卒中、心疾患と食生活」
   筑波大学社会医学系　　小町　喜男

• 開催日
  昭和54年11月17日(土)
• 会　場
  鈴鹿短期大学

特別講演

1. 「食品に含まれる部分的に糊化した澱粉について」
   岐阜大学農学部　　大橋　一二
2. 「肝ミトコンドリアに存在するアミノ酸代謝酵素の誘導と局在化」
   名古屋大学農学部　　杉本　悦郎
3. 「アミノ酸添加による不均衡障害」
   静岡大学農学部　　村松敬一郎
4. 「食品成分と小腸粘膜酵素活性」
   名古屋大学農学部　　木村　利三
5. 「食物摂取に関する主観的側面について」
   三重大学医学部　　松井　清夫

• 開催日
  昭和53年11月11日(土)
• 会　場
  名古屋大学農学部

中部支部設立10周年記念特別講演

1. 「澱粉粒の諸問題」
   林学園女子短期大学学長　　二国　二郎
2. 「トリプトファン代謝産物アントラニール酸と栄養生理」
   名古屋大学名誉教授　　古武　彌人
3. 「環境変化に対するラットの反応と栄養」
   椙山女学園大学　　芦田　　淳
4. 「食品中の過酸化脂質の毒性」
   名古屋大学医学部　　八木　国夫
5. 「生体異物と栄養素要求」
   名古屋大学農学部　　吉田　　昭
6. 「わたしの糖質代謝研究をめぐる10年の軌跡」
   名古屋大学医学部　　谷　　寿郎
7. 「トリプトファン過剰投与ラットにおける糖質、脂肪代謝」
   愛知医科大学　　柴田　幸雄

昭和44年から52年まで不明

• 開催日
  昭和43年5月25日
• 会　場
  名古屋市中小企業センター

特別講演

1. 「蛋白質の部分的酵素分解物の栄養」
   名古屋大学医学部　　古武　彌人
2. 「食糧合成の新方向」
   名古屋大学農学部　　芦田　　淳
3. 「食品の色」
   静岡大学農学部　　中林　敏郎
4. 「食品の水」
   愛知県食品工業試験所　　鹿又　和郎